幡地隆寛「これをきっかけにいい1年に」新スイングで連覇狙う 男子ゴルフ ニュージーランド・オープン

[ 2025年2月26日 12:50 ]

開幕前日に練習ラウンドを行った幡地隆寛
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 男子ゴルフのアジアツアーとオーストラリア・ツアーの共催大会ニュージーランド・オープンは27日から4日間、ニュージーランド・アロータウンのミルブルック・リゾートのコロネット、リマーカブルズの2コースで開催され、日本勢21人が出場する。

 前年覇者の幡地隆寛(31=ディライトワークス)は開幕前日の26日、会見を行い「優勝できるように頑張りたい。またこれをきっかけにいい一年にしたい」と2連覇への決意を披露した。

 前回大会は1打差の3位で迎えた最終日に67をマークし逆転。10年目でプロ初優勝を飾った。自信を得て臨んだ国内ツアーでも関西オープン、バンテリン東海クラシックと2勝。2024年は飛躍の1年になった。

 幡地は「僕の人生、プロとして優勝することはないのかなと思いながらプレーしていた。ここで勝つことができて、良い方向に変わった。もっと勝ちたいと意識が上がった」と1年前を回想した。

 今年から目沢秀憲コーチに師事。2月からスイング改造に着手した。「PGA(米ツアー)の選手が取り組んでいるスイングを取り入れている。今までやってきたことと真逆。言葉に落とし込むのは難しいけど、下半身を止めながらちゃんと回すイメージ。しっかりできればフォローは力を入れなくてもパワーが出る」と説明した。

 まだ完成までには時間がかかる見込みで「焦って結果を出そうと思っていない。後半戦で3勝以上」と後半戦に照準を絞っている。

 新スイングでのラウンド数が少なく不安はあるものの「今やっていることが100%出せるとは思っていないので、どこまで集中力を持ってやれるか。簡単に勝てるわけじゃないけど、そこで勝てればまた自信になる」と表情は明るかった。

 ニュージーランドのナショナルオープンであるニュージーランド・オープンは今回が第104回。プロアマ形式で行われ、予選ラウンドはコロネット、リマーカブルズを1ラウンドずつ回り、60位タイまでが決勝ラウンドに選出する。大会は全英オープン(7月、英国)の予選会を兼ね有資格者を除いて上位1人が出場権を得る。

 パートナーシップ契約を締結する日本ゴルフツアー機構(JGTO)からはトッド・ペク(33=米国)と日本人19人が出場。アジアツアーの資格で比嘉一貴(29=フリー)と村上拓海(25=フリー)も参戦する。

 大会の模様は、動画配信サービス「U―NEXT」が独占ライブ配信する。また準備が整い次第、見逃し配信も行われる。

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