朝乃山 春場所での復帰へ意欲「まだやめられない。出る予定」3場所全休から三段目で復帰へ

[ 2025年2月26日 15:38 ]

師匠の高砂親方が見守る中、弟弟子の朝紅龍(左)と稽古をする朝乃山
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 昨年名古屋場所で左膝を痛め、3場所連続全休中の元大関で西三段目21枚目の朝乃山(30=高砂部屋)が26日、大阪市内の部屋で、春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)での4場所ぶりの出場へ意欲を語った。再入幕した弟弟子の朝紅龍(26)らと14番の申し合いを行った稽古後、「まだやめられない。出る予定ですので、いい状態で初日を迎えたい」と意気込みを示した。

 昨年名古屋場所で前十字靱帯を断裂した左膝には装具を付けて稽古した。負傷した相撲が下がりながらのものだったため、より前へ出る意識を抱いて取るという。

 学生相撲界の名門・近大で学生生活を送り、16年は三段目付け出しデビュー、17年は新十両、20年は11勝を挙げて大関昇進を決めた。
 力士人生の節目だった大阪の土俵での復帰を目指すそうで、「来週師匠と相談してからですが、相談すると“出ないのか?”と聞かれそう」と出場する方向で腹は固まっている。

 「これがラストチャンス。応援してくれる人たちが待っている。戦っている姿を見せたい」。大関陥落後も声援を送ってくれる人たちの姿を思い、残り2週間足らずの調整に細心の注意を払う。

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