鏡優翔「最っ高に幸せ！」Xでパリ五輪金メダルを報告「たくさん試練がありましたが、全て必然でした」

＜パリ五輪　レスリング女子76キロ級決勝＞金メダルの鏡はカワイイと書かれたマウスピースをはめて絶叫（撮影・小海途　良幹）
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　レスリング女子76キロ級の鏡優翔（22＝サントリー）が13日、自身のX（旧ツイッター）を更新。改めて、パリ五輪の金メダル獲得を報告した。

　鏡は「改めて、パリオリンピック金メダルを獲得することが出来ました」とつづり、前田翔吾コーチに抱きついた写真をアップ。「これまでのトレーニングと練習、怪我でのリハビリたくさん試練がありましたが、全て必然でした。翔吾コーチに最っ高の形で恩返しできてよかったです」と振り返り「たくさんの『カワイイ』応援ありがとうございました　最っ高に幸せ！」と喜んだ。

　また、昨年12月、フジテレビ「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に出演していたことでも注目を集めた鏡。共演したものまねタレントの古賀シュウが、自身のXで「2024・パリまねリンピック　女子レスリング76キロ級　金メダル　鏡優翔選手　ヅラが違いますが　手持ちのヅラで　目の可愛らしさを意識して見ました」と、ものまね写真を披露していたのに対し「まって、ほんとに面白すぎる　最高です　ありがとうございます」とうれしそうにコメントした。

　投稿には、「本当におめでとうございます　最高に嬉しい瞬間見せてもらえました」「感動をありがとう」「マウスピースのカワイイは最高でした」「素晴らし過ぎました!!!!!!」「最高の可愛いを見せて頂きました」「ほんとに可愛かった！笑顔が最高！！」「嬉しくて泣けた！ありがとう」と、祝福やねぎらいの声が寄せられている。