パリ五輪エスタンゲ会長の「フランスは文句ばかりの国民と…」に反響「そうなんだ笑」「自虐ネタナイス」

[ 2024年8月12日 06:30 ]

パリ五輪 閉会式 ( 2024年8月11日    フランス競技場 )

スピーチするエスタンゲ会長とIOCバッハ会長(AP)
Photo By AP

 パリ五輪の閉会式が11日(日本時間12日)、フランス競技場で行われた。

 まずは各国の旗手が入場し、その後に選手たちが色とりどりの自国ユニホームに身を包み笑顔で入場。そしてフェニックスのライブステージなど、さまざまな演出を楽しみ閉会を名残惜しんだ。

 その後にパリ五輪大会組織委員会のトニー・エスタンゲ会長がスピーチ。開催決定からの苦労や開会式での感動を振り返った後「フランスは文句ばかりの国民と言われますが、一丸となって声援を送り…」と笑顔で語ると、スタジアムは大きな拍手が沸き起こった。

 会長のスピーチは8分40秒に及んだが、SNS上では「やっぱりイケオジ」「3年前から話がうまいと思っていたけど、やっぱりうまい」「文句しか言わないフランス国民の自虐ネタはナイスでした」「あの拍手は国民が認めてるってことか笑」「そうなんだ笑 初めて知った」などの反響が上がった。

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