これは貴重!体操団体金の萱和磨が比較 金銀銅メダルで一番重いのは?「まさかの結果に驚きました」

[ 2024年8月11日 20:12 ]

8日、金メダルを胸に帰国した萱和磨
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 パリ五輪の体操男子団体で金メダルに輝いた日本代表の主将、萱和磨(27=セントラルスポーツ)が11日、自身のインスタグラムを更新。21年東京五輪と今大会で獲得したメダル3個の重さを公開した。

 萱は東京大会は団体で銀、あん馬で銅を獲得。今大会の団体総合決勝では最終種目の鉄棒で中国を逆転し、同種目で16年リオデジャネイロ五輪以来となる金メダルを手にした。萱は演技した4種目でトップバッターを務め、抜群の安定感でチームをけん引した。

 インスタグラムでは「パリオリンピックのメダルと東京オリンピックのメダルを比較してみました まさかの結果に驚きました」と日本語と英語でつづり、それぞれのメダルの重さを計量した画像を公開。今大会の金メダルは541グラム、東京の銀は562グラム、銅は466グラムで、一番重いのは銀メダルという結果になった。

 フォロワーからは「選手特権の調査ですね…ためになります」「これは貴重ですねー ありがとうございます 違う色を持ってるのも、役に立ちますね」「メダルのデザインがこんなにはっきり見られるなんて嬉しい」「なかなか知れないから面白すぎる!」「ええ銀メダルが一番重いんだ 不思議ですね」「なんて贅沢な計量 それぞれに『重み』はあるかと思います」「うゎーこんなに重いんだ!びっくり!」などコメントが届き、金銀銅のメダルを手にした萱だからこそできる比較に興味津々だった。

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