【バレーボール】日本、底力の連勝 ミドルブロッカー小野寺15点!1―2から逆転!!

[ 2024年6月6日 04:57 ]

バレーボール ネーションズリーグ男子1次リーグ福岡大会第2日   日本3―2ドイツ ( 2024年6月5日    北九州市・西日本総合展示場 )

ドイツを破り記念撮影する日本の選手たち(撮影・岡田 丈靖)
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 日本はフルセットの末、ドイツを3―2と逆転で下した。通算5勝1敗。第1セットを先取。ドイツの高さに苦しみ第2セット、第3セットを失ったが、第4セット、第5セットを連取した。石川祐希(28=ペルージャ)、西田有志(24=パナソニック)がチーム最多の21得点。ミドルブロッカー小野寺太志(28=サントリー)も15得点で貢献した。あす7日はポーランドと対戦する。

 最後は山内のサービスエースで粘るドイツを振り切った。苦しい試合をものにした選手たちはホッとしたような笑顔を見せた。

 第1セットを先取したが、第2セット以降はドイツに押し込まれる。高いブロック、角度のあるアタックに手を焼き、第3セットはサーブで崩され、2セット連続で失った。

 崖っ縁に追い込まれたが、気持ちが切れることはなかった。崩されてもしぶとくつないだ。そして石川、西田が得点を生み出した。チーム最多21得点をマークした西田は「勝ち切れたことは良い経験になった。オポジットなので決めるだけ。仕事を全うできた。皆さんハラハラしたと思うけど、僕たちもハラハラした。でも勝ちました」と笑った。

 エース石川は試合の途中で調子を落としたが、第4セットで復調。強打でブロックアウトを取り、豪快なバックアタックを叩き込んだ。最終第5セットも終盤サーブで相手を崩して連続得点を呼び込み、サービスエースも記録。西田と並ぶ21得点を挙げた。試合後は「残り2試合もっといいプレーを見せたい。勝つ姿を見せたい。もっと質の高いバレーを皆さんの前で見せたい」と力を込めた。

 そして大きな収穫はミドルブロッカー陣の活躍だ。小野寺はブロックで4得点を挙げるなどチーム4位の15得点。「石川と西田がマークを引っ張ってくれて関田さんも良いトスばかりで助かった。(高橋)健太郎も山内も頼もしいライバル。競い合って世界一を目指して頑張る」と満足そうに話した。

 これで福岡大会2連勝。勢いを付けて世界ランク1位のポーランドに挑む。

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