古江、西村、稲見、勝が参戦!国内女子の今季メジャー初戦ワールド・サロンパス・カップ

[ 2024年4月16日 18:19 ]

古江彩佳
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 国内女子ツアーの今季メジャー初戦、ワールド・サロンパス・カップ(5月2日開幕、茨城GC東C)の大会概要発表会見が16日、同コースで開催され、、米ツアーに主戦場を置く古江彩佳、21年大会覇者の西村優菜、勝みなみ、稲見萌寧の参戦が決定した。同じく米ツアーで戦う前年覇者の吉田優利は欠場となった。

 今年は3年ぶりに東Cでの開催。4番パー4が20ヤード伸びて365ヤードとなるなど総距離は前回より35ヤード長い6665ヤードで争う。会見に出席した日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長は「米国から帰ってくる選手もいるということで楽しみな大会。準備も着々と進んでいます」と話した。

 またコースセッティング担当の茂木宏美は「4番はティーの長さが32ヤードあるので日によって位置を前後に動かし、ターゲットに変化をつける目的があります。西Cと違い、東Cは花道を使えない状況が多いので、どんな球筋でどのように攻めるかが本年度の見どころだと考えています」とコメントした。

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