高木菜那さん　バレーボーラー“転向”ショット公開に「生粋のアスリート」「夏の五輪を目指すんですね」

高木菜那さんマネジャー公式インスタグラム(@nanatakagi.mg)から

　2018年平昌冬季五輪でスピードスケート女子団体パシュート、女子マススタートと2個の金メダルを獲得した高木菜那さん（31）のマネジャーが運営するインスタグラムが8日までに更新され、バレーボーラー“転向”ショットを公開した。

　「もうチェックされている方は、生粋の菜那さんファンでございますね。迫田さんに直接指導を受ける菜那さん。眼福です。ありがとうございます！JsportsさんのYoutubeをチェックしてくださいね」とつづり、バレーボール元日本代表の迫田さおりさん（35）にスパイクの指導を受ける高木さんの写真をアップした。

　この投稿にフォロワーらからは「生粋のアスリート」「ヤンチャ感があふれてる」「今から二刀流」「お二人、素敵」「めっちゃカッコイイ」「夏の五輪を目指すんですね」などの声が寄せられている。

　高木さんは帯広南商高から日本電産サンキョー入りし、14年ソチ五輪から3大会連続で五輪に出場。18年平昌五輪では団体パシュートとマススタートで金メダルを獲得し、五輪の同一大会で日本女子初となる2冠を達成。22年4月に引退した。