八村塁 古巣相手に前半から3Pシュート&豪快ダンクなど9得点 レイカーズは7点リードで折り返し

[ 2024年4月4日 09:21 ]

NBA   レイカーズーウィザーズ ( 2024年4月3日    キャピタル・ワン・アリーナ )

レイカーズの八村塁(ロイター)

 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間3日(日本時間4日)の敵地ウィザーズ戦で27戦連続先発出場。前半は3ポイント(P)シュート1本を含む9得点2リバウンドをマーク。チームも67―60とリードして折り返した。

 敵地6連戦の最終戦は八村の古巣ウィザーズと対戦となった。第1Q(クオーター)は残り11分18秒で右コーナーからドライブイン。ポストプレーからのターンアラウンドのフェイダウェイシュートを決めてチーム初得点をマーク。残り8分30秒にはオフェンスリバウンドを奪って、ゴール下でシュートを決めた。その後も好守備を見せる中で残り5分7秒でベンチに下がった。

 第2Qはベンチスタートで残り7分41秒からコートに立った。残り6分40秒で左コーナーからこの試合初の3Pシュートを沈めた。残り1分11秒にはスペンサー・ディンウィディーのアシストを受けて豪快なダンクを叩き込んだ。

 前半は13分38秒出場で9得点2リバウンドをマーク。シュートは6本試投で4本成功。フィールドゴール成功率は66.7%。3Pシュートは1本試投で1本成功。

 チームはアンソニー・デイビスが第1Qだけで19得点を挙げるなどチーム最多21得点8リバウンドの活躍で67―60でリードして折り返した。

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