ウクライナ出身・安青錦が19連勝で幕下昇進確実に 師匠・安美錦ばりの足技さく裂「動画を見ているので」

[ 2024年3月18日 19:59 ]

大相撲春場所9日 ( 2024年3月18日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲9日目>裾払いで麟虎を破る安青錦(左)(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 東三段目18枚目のウクライナ出身・安青錦(19=安治川部屋)が林龍(17=二所ノ関部屋)との全勝対決を制して5戦全勝と星を伸ばした。

 立ち合いすぐに左でまわしをつかむと、すぐに出し投げで崩してから左足を飛ばして「すそ払い」を繰り出した。鮮やかに決めたこの足技は、師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)が現役時代に幕内で決めたこともある。「親方の動画をよく見ているので」と、見て学んだことを本場所の土俵で発揮した。

 5勝目を挙げ、来場所の幕下昇進が確実に。「あと2番勝たないといけないので、ケガのないように一番一番集中していきたい」と全勝を見据えた。

 今場所がまだデビュー3場所目。序ノ口、序二段と連続優勝で一気に三段目上位まで番付を上げてきた。「強い人と当たるのは楽しい」。ここまで危ない場面は一度もなく、力の違いを見せて白星を積み重ねてきた。これでプロ無敗の19連勝。序ノ口デビューから3場所連続7戦全勝なら史上10人目の快挙となるが「自分の相撲を取れば番付も上がっていく」と記録は意識していないようだった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2024年3月18日のニュース