再十両・若隆景が7場所ぶりに関取で勝ち越しも安心せず「まだ残りもたくさんあるので」1敗で首位タイに

[ 2024年3月18日 16:08 ]

大相撲春場所9日目 ( 2024年3月18日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲9日目>天空海を送り出しに破る若隆景(撮影・井垣 忠夫)
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 右膝の大ケガから復帰した元関脇で再十両の若隆景(29=荒汐部屋)が天空海(33=立浪部屋)を下して8勝1敗とし、勝ち越しを決めた。

 立ち合い左から張ってきた相手に対し、左へ動いてかわして上手出し投げから送り出し。「体がとっさに動いた」と一瞬の判断で白星につなげた。「明日からまた、先に先に前に攻める相撲を取れたら」。納得の内容ではなかったのか、改善を自らに求めた。

 関取としての勝ち越しは、関脇だった昨年初場所以来7場所ぶり。「まだ残りもたくさんあるので、まず明日集中して一生懸命相撲を取りたい」と安心する様子は一切なく、改めて気を引き締めた。

 全勝で単独首位だった朝紅龍(25=高砂部屋)は輝(29=高田川部屋)に敗れて1敗に後退。若隆景と朝紅龍が首位タイで再び並んだ。

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