【甲子園ボウル】辛口の関学大・鳥内前監督も祝福「ホンマに素晴らしい」

[ 2023年12月17日 18:41 ]

第78回毎日甲子園ボウル   関学大61ー21法大 ( 2023年12月17日    阪神甲子園球場 )

鳥内秀晃氏
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 常勝の礎を築いた名将も、母校の快挙に温かい拍手を送った。6連覇のスタートとなる2018、19年に甲子園ボウルVへ導いた鳥内秀晃前監督はスタンド観戦。聖地を縦横無尽に駆け回る後輩を頼もしそうに見つめた。

 「(6連覇の)当事者となった選手は、その場にいられてラッキーやな。前人未到の記録、ホンマに素晴らしいと思うわ」

 無敗で学生日本一まで駆け抜けた過去3年と違い、今年はリーグ最終戦で関大に敗れ、立命大を含め、13年ぶりの3校優勝。「確率33%」の抽選を勝ち抜き、たどり着いた頂だった。「運も味方につけたんかな」と振り返りながら、「どこかで負けてもおかしくないのを勝ち切れたんは大きいわな」と評価した。

 ただ、チームを率いていた当時からのスタンスは変わらない。「連覇いうても、大学スポーツは毎年新しいチームで勝負するわけやから」。数字はあくまで結果で、目の前の1年、1シーズン、1試合に全力投球する精神は受け継がれている。だから7連覇、8連覇と水を向けられても、鳥内前監督は「そんな甘いもんちゃうで」と“現役時代”と同じフレーズで返した。

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