【甲子園ボウル】東西対決は今年で見納め!? 来季から「サバイバルトーナメント」がスタート

[ 2023年12月17日 18:38 ]

第78回毎日甲子園ボウル   関学大61ー21法大 ( 2023年12月17日    阪神甲子園球場 )

<法大・関学大>史上初の6連覇を達成し、歓喜の関学大ファイターズ(撮影・北條 貴史)
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 2023年の甲子園ボウルは、「絶対王者」関学大の6連覇で幕を下ろした。78回の歴史を誇る日本最古のボウルゲームは、第63回(2008年)まで「東西大学王座決定戦」、それ以降は「全日本大学選手権」の決勝として開催され、いずれも関東代表─関西代表のカードで実施されてきた。

 全面リニューアルが発表されたのは今月4日。来季から最激戦区の関西、関東のリーグ3位校までに全日本選手権の出場権が与えられることが明かされた。さらに史上初めて「東日本」「西日本」の枠が撤廃。決勝が「関東対決」「関西対決」になる可能性も出てきた。

 今回の甲子園ボウルに出場した関学大・大村和輝監督は「もう少し(リーグ)1位チームのメリットをつけた方がいいと思いますね。やるかどうかは別として、終盤にケガ人が出たチームは2位狙いとかもできますし」と提言し、法大・富永一ヘッドコーチは「いろんなチームに可能性があるのかな、と。(地区に関係なく)本当に強いチームと強いチームが決勝を戦うのはいいことじゃないか、と思う」と歓迎した。

 最近20年間は関西勢の17勝3敗。その図式が続くのか、それとも関東、そして他の地区が「一矢」報いるか。1年後、甲子園に現出する風景は予測できない。

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