1万mの田沢廉、苦手な高温多湿でも「27分台で優勝」アジア選手権のバンコクへ出発

[ 2023年7月9日 10:10 ]

羽田空港で取材対応した(左から)田沢、秦、坂井
Photo By スポニチ

 12日開幕の陸上アジア選手権(タイ・バンコク)の男子1万メートルに出場する田沢廉(トヨタ自動車)が9日、羽田空港で取材に応じた。

 高温多湿の東南アジアでの初レース。気象条件は「苦手」と言い「僕、アジア料理が嫌いで…パクチーとか」とも苦笑いで明かす。それでも「その中でしっかり結果を出すのが目標。今回、良い結果残せなければ世界陸上にもいけない」と決意を口にした。

 今大会で得られる世界ランキングのポイントを上積みした上での8月の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)出場権獲得がターゲット。「世界ランク27番以内に入るポイントがほしい。そのために27分台で優勝することが条件」と語った。

 今年4月に駒大を卒業し、新社会人として再出発。引き続き駒大の大八木弘明総監督に指導を受け、練習環境こそ変わらないが「社会人として見てくださっている。大人の対応になっている」と自身の考えを尊重されている。国内外の連戦を経て、6月中旬まで追い込み「今は状態が良い」と手応えも口にした。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2023年7月9日のニュース

広告なしで読む