渋野日向子の妹、暉璃子9オーバー ホロ苦発進「ボロボロでした。緊張する余裕がないほど大変でした」

[ 2022年11月17日 14:15 ]

大王製紙エリエールレディース 第1日 ( 2022年11月17日    愛媛県 エリエールGC松山=6575ヤード、パー71 )

<エリエールレディース・プロアマ>パッティンググリーンでボールの行方を見つめる渋野暉璃子(撮影・井垣 忠夫)
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 渋野日向子(24)の妹でアマチュアの暉璃子(きりこ、19=明大2年)がレギュラーツアーに初参戦も初日はホロ苦いスタートとなった。出だしの1番から5連続ボギーを叩くなど2バーディー、11ボギーの9オーバー発進となった。

 「80も打ってしまって自分でもびっくりしてます。全然プレーがまとめられず、グリーンも捉えられないし、パターも入らず、ボロボロでした」

 9番パー5で3打目を約50センチにつけてこの日最初のバーディーを奪うが、後半も巻き返せなかった。レギュラーツアー初参戦も「緊張する余裕もないほどゴルフが大変でした。(明日以後は)当初、目標にしてた予選通過がだいぶ厳しくなってしまったので1つでも多くバーディーをとれるようにがんばりたいです」と話した。

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2022年11月17日のニュース