松山英樹 背中痛のためプロアマ戦を途中離脱 あす開幕の本戦には出場予定

[ 2022年10月12日 10:52 ]

<ZOZOチャンピオンシップ・プロアマ>11番、ティーショットを放ち苦悶の表情を見せる松山(撮影・西尾 大助)
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 日本開催の米ツアー競技、ZOZOチャンピオンシップは13日、千葉・アコーディア習志野CCで開幕する。前回大会覇者の松山英樹(30=LEXUS)は12日、プロアマ戦に出場するも「背中痛」を訴え、11番の途中で離脱するアクシデントに見舞われた。

 前半アウトをラウンド中から右足や腰などを気にする仕草を見せていた。ハーフの折り返しでは約15分間、トレーナーの治療を受ける場面も。後半もスタートしたが、11番のティーショットを打った後、離脱を決めた。同組で回った元プロ野球選手の松坂大輔氏らにあいさつ、記念撮影に応じた後、カートで引き揚げた。

 あす開幕の本戦には出場予定という。

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