ジョーダン氏のユニフォームが14・4億円で落札 98年ファイナルで着用 選手アイテムとしては最高額

[ 2022年9月16日 08:28 ]

約14億4000万円で落札されたマイケル・ジョーダン氏のユニフォーム(AP)
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 オークション大手のサザビーズに出品されていたマイケル・ジョーダン氏(59=現ホーネッツ・オーナー)着用のユニフォームが1009万1000ドル(約14億4000万円)で落札された。

 スポーツ専門局のESPNが15日に報じているもので、20人の入札者が競り合ったのは、“ラストダンス”と呼ばれるブルズ在籍時の最後のシーズンのファイナル第1戦(1998年6月3日)で着用した赤のユニフォーム。選手着用関連アイテムとしては、1986年のサッカーW杯で“神の手ゴール”を演じたディエゴ・マラドーナ氏のユニフォーム(928万ドル=今年5月)を超える史上最高額となった。

 NBA選手着用のユニフォームのこれまでの最高額はコービー・ブライアント氏が1997年のルーキーシーズンに着用していた1着で369万ドル(約5億3000万円21年5月)で、これを2・7倍も上回った形。ジョーダン氏のファイナル着用ユニフォームがオークションに出品されたのはこれが2回目で、当初の予想落札価格は300万ドルから500万ドルだったとされている。サザビーズ社によれば、ジョーダン氏関連アイテムの最高額は2021年10月に落札されたアッパーデック社のサイン入りパッチカードの270万ドル(約3億9000万円)だったが、この記録も更新した。

 スポーツ関連アイテムのオークションで落札額がドルで“8ケタ”に達したのはこれが8回目。過去最高額は先月に落札されたミッキー・マントル氏(大リーグ元ヤンキース)の1952年のカードで、1210万ドル(約17億3000万円)だった。

 なお1998年ファイナルはブルズが4勝2敗でジャズを下して6度目の優勝。ジョーダン氏は6度目のファイナルMVPに輝いたが、第1戦では45分出場して33得点をマークしたものの、延長で85―88で敗れている。

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