フィギュア、段階的年齢制限引き上げ案が可決 26年ミラノ五輪は17歳以上の選手

[ 2022年6月7日 18:11 ]

 国際スケート連盟の総会が7日、タイのプーケットで行われ、議題として上がっていたフィギュアの年齢制限を段階的に17歳に引き上げる案が可決された。現行ではシーズンインの7月1日時点で15歳以上が五輪や世界選手権などシニアの国際大会に出場できたが、来季22~23年シーズンは現行の15歳とし、23~24年は16歳、24~25年からは17歳となり、26年ミラノ・コルティナダンペッツオ五輪は17歳以上が参加できる。

 今年2月の北京五輪では、15歳の女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)にドーピング問題が発覚するなど選手の健康面などを契機とし、年齢の引き上げが議論となった。今回の決定により、女子で13歳の4回転ジャンパー・島田麻央(木下アカデミー)は26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に出場できないことになった。

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