高木菜那さん“恩師”室伏広治長官にお礼のあいさつ ファン「身長差が萌え」の声

[ 2022年6月7日 20:08 ]

高木菜那さん
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 北京五輪で銀メダルを獲得したスピードスケート女子団体パシュートの高木菜那さん(29)が1日までに自身のインスタグラムを更新。04年アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストでスポーツ庁の室伏広治長官(47)にあいさつに訪れたことを報告した。

 高木さんは「先日スポーツ庁へ室伏さんにご挨拶に伺いました」とし「平昌オリンピックが終わってから何か新しいことが学びたいと思い、2019年春から3年間、室伏さんの元で色々なトレーニングを教えていただきました!本当に沢山の発見や学びがありました。室伏さんとトレーニングが出来て私のスケート人生がより濃いものになりました!本当にありがとうございました」と感謝。「これからもよろしくお願いします!」とした。

 高木さんは「もっと速くなりたい」と、19年夏から室伏長官の指導を受け体作りをしてきた。北京五輪でも、紙風船で体幹の使い方を確認する姿が見られており、この日も「#紙風船トレーニング #このトレーニング本当に素晴らしい」とつづっている。

 メダルを手に笑顔の高木さんと、紙風船を手で挟みながら笑顔の室伏長官に加え、背後に室伏長官のパネルが置かれる“3ショット”。身長が高木さんが1メートル55、室伏長官が1メートル87のため、フォロワーからは「室伏さん、菜那さんがお世話になりました。ありがとうございました」「身長差が萌えます」「いい写真 いい笑顔」「圧倒的な身長差ですが、2人とも季節は違いますがオリンピックの金メダリストですね」「室伏さん大きいなぁ ななちゃんは相変わらずかわいいね」などの声が寄せられていた。

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