大塚、川上が首位並走 男子ゴルフツアー最終予選会

[ 2021年12月8日 05:30 ]

 国内男子ゴルフツアーの来季出場権を懸けた最終予選会は7日、宮崎県のトム・ワトソンGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、大塚智之(30=光洋会三芳病院)、川上優大(28=Golf Brothers)が66で首位に並んだ。

 ツアー通算8勝の手嶋多一(53=ミズノ)は71で12位。女子プロ河本結の弟・力(21=日体大)は72で22位だった。4日間72ホールで争われ、成績順に出場優先順位が決まる。

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2021年12月8日のニュース