男子車いすバスケ銀メダル・秋田啓「次はトップを」海外リーグ挑戦にも意欲

[ 2021年10月13日 17:37 ]

 今夏の東京パラリンピックに出場したあいおいニッセイ同和損保所属の日本代表7選手が13日、都内で取材に応じた。

 男子車いすバスケットボールで日本史上初の表彰台となる銀メダルを獲得した秋田啓(31)は「ずっと憧れてきた舞台。チームとしてもメダル獲得の目標を達成することができた」と初出場した自国開催の祭典を充実の表情で振り返った。

 秋田は1次リーグから全8試合に出場し、チーム2位の97得点をマークしてメダルに貢献。「チームづくりがしっかりできたことが大きい」と飛躍の背景を語りつつ、米国に敗れて届かなかった頂点へ「試合運び、ゲームの勝ち方といったもので経験の差が出てしまった。日本が追いついて追い越さないと優勝に届かない。今回の経験を経て次はトップを取れるようにしたい」と3年後のパリパラリンピックを見据えた。

 大舞台を経験して結果を残し、自身も「チャンスがあったら海外リーグへの挑戦も考えていきたい」とさらなるステップアップを見据える。「成長を止めてしまうと選考も通らない。常に日本代表で選ばれる存在でい続けるのが目標。どんなメンバーでもチームの中心にいる、頼られる選手になりたい」と堅実な成長を誓った。

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