ラグビー新リーグ運営法人代表理事に日本協会・森会長が就任

森重隆氏
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　ラグビーのトップリーグ（TL）を刷新して来年1月に開幕する新リーグの運営主体となる一般社団法人ジャパンラグビートップリーグ（JRTL）は29日、定時社員総会と理事会を開き、新執行体制を決定した。代表理事（理事長）に日本協会の森重隆会長が就任し、専務理事にはボストンコンサルティンググループの東海林一マネージングディレクター＆シニアパートナーが就く。

　理事は森氏、東海林氏を含めて計15人で、トップリーグのチェアマンを務めた太田治氏、元日本協会強化委員長で東芝ゼネラルマネジャー（GM）の薫田真広氏、慶大ラグビー部出身でロッテホールディングスの玉塚元一社長らが名を連ねた。女性理事も日本協会前理事の稲沢裕子氏ら3人が入った。

　▽代表理事
森　　重隆
　▽専務理事
東海林　一
　▽理事
池口　徳也
稲沢　裕子
宇都宮純子
浦野　邦子
太田　　治
薫田　真広
清水　克洋
高橋　一彰
玉塚　元一
永友　洋司
福冨　文明
吉野比洋兒
渡辺　一郎
　▽監事
袖山　裕行
※敬称略