明大が5トライで完勝 準決勝は天理大と対戦 ラグビー全国大学選手権準々決勝

[ 2020年12月19日 15:50 ]

ラグビー全国大学選手権準々決勝   明大34―7日大 ( 2020年12月19日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<明大・日大>前半、トライを決める明大・石川(中央)(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 2季ぶりの大学日本一を目指す明大が34―7で日大を下し、来年1月2日の準決勝(秩父宮)進出を決めた。

 地力で勝る明大は前半にCTB児玉(3年)、WTB石川(4年)のトライで12―0で折り返し。後半開始直後にトライを許して5点差に詰め寄られたが、その後はFB雲山(3年)らが3トライを追加した。

 この結果、準決勝は早大―帝京大、明大―天理大の2カードに決定。来年1月11日に国立競技場で開催される決勝を目指し、再び2週間後に熱い戦いが繰り広げられる。

続きを表示

2020年12月19日のニュース