萱和磨 6種目演技し納得「自信になった」

[ 2020年11月9日 05:30 ]

体操 国際競技会 ( 2020年11月8日    東京・国立代々木競技場 )

記念撮影に応じる内村(後列右端)、寺本明日香(前列右端)ら(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 男子で6種目を演技した萱和磨は何度もガッツポーズを見せ、合計86・200点をマークした。86・600点だった19年世界選手権個人総合王者のナゴルニー(ロシア)には及ばなかったものの、「昨年より確実に近づいている。自信になった」と振り返った。

 2月に左アキレス腱を断裂した女子の寺本明日香は復帰後初めて4種目で演技。「ここで、できたことがうれしかった」と話した。

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2020年11月9日のニュース