紀平梨花、羽生ら指導のオーサー氏にも師事 メインコーチは浜田美栄氏

[ 2020年6月13日 17:56 ]

インタビューに応じるフィギュアスケート女子の紀平梨花
Photo By 共同

 フィギュアスケート女子で四大陸選手権2連覇の紀平梨花が男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)らを指導するカナダ人のブライアン・オーサー氏に新たに師事することが13日、分かった。紀平は那覇市内で共同通信の取材に応じ「(2年後の)北京五輪へ向けて絶対に成長できると考えて決めた」と語った。浜田美栄氏が従来通りにメインコーチを務め、オーサー氏が第2コーチに就く。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で現在はオーサー氏のいるカナダに入国できないが、制限が解除され次第、7月にもトロントのクリケットクラブで練習を行う予定。「新たなスピンやステップからのジャンプなども学びたいし、トップ選手の動きを見てたくさんのことを吸収したい」と意気込みを口にした。

 紀平は金メダルを狙う北京五輪のプレシーズンを見据え、サルコーとトーループの2種類の4回転ジャンプ習得を目標に掲げた。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルでは4位に終わり、表彰台を独占したロシア勢に対し「超えないと北京五輪でも優勝をつかめないんだと意識して、今回は負けないと自信を持てる状態で試合に臨めるように練習したい」と対抗心を燃やした。

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