バスケ4選手の処分解除 アジア大会で買春行為

[ 2019年4月11日 14:02 ]

アジア大会での買春行為による出場資格停止処分が解除された京都・永吉佑也(左上)、大阪・橋本拓哉(右上)、滋賀・佐藤卓磨(左下)、新潟・今村佳太(右下)
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 日本バスケットボール協会は11日、昨年のジャカルタ・アジア大会の期間中に買春行為があったとして1年間の出場資格停止処分を科した、いずれもBリーグ所属の永吉佑也(京都)橋本拓哉(大阪)佐藤卓磨(滋賀)今村佳太(新潟)の4選手の処分解除を決めたと発表した。11日以降、公式戦への出場が可能となる。

 4人からそれぞれ3月に復権の申し立てがあった。協会の裁定委員会で審議し、理事会で処分解除を了承した。

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2019年4月11日のニュース