全米ベスト30に八村 大学男子バスケのMVP「ネイスミス賞」の候補30人に選出される

[ 2019年2月14日 11:16 ]

ネイスミス賞の候補に残っているゴンザガ大の八村(AP)
Photo By AP

 全米大学男子バスケットボールの年間最優秀選手に贈られる「ネイスミス賞」を運営、管轄しているアトランタ・ティップオフ・クラブは13日、プレシーズンでノミネートしていた50人の選手を30人に絞り込み(ミッドシーズン・チーム)、その中にAP3位で今季23勝2敗の好成績を残しているゴンザガ大のフォワード、八村塁(3年)も入った。

 八村は今季全25試合に先発してチーム1位の20・2得点をマーク。ゴンザガ大からは16・8得点に加え、チーム・トップの8・0リバウンドと3・1ブロックショットを記録しているブランドン・クラーク(3年)も候補選手として残っている。

 ネイスミス賞はバスケットボールを考案し、1891年に初めてゲームを行ったカナダ出身の体育教師、ジェームズ・ネイスミス氏の名前をタイトルにしたもの。1969年の第1回受賞者はUCLAのルー・アルシンダー(のちのNBAレイカーズ、カリームアブドゥル・ジャバー)で、1984年にはノースカロライナ大のマイケル・ジョーダン(NBAブルズ)が受賞している。

 男子W杯の大会MVPも「ネイスミス賞(ネイスミス・トロフィー)」だが、大学の選手に贈られる賞の正式名称は「シチズン・ネイスミス・トロフィー」。全米大学男子バスケ界には現在6つの「MVP」が存在しており、八村はすでに「ジョン・ウッデン(UCLAの名将)賞」のミッドシーズン候補25人の中にも残っている。

 「ネイスミス賞」は3月4日に30人から10人に絞り込み、同19日に「ファイナリスト」の4人を決定。今季の受賞者はNCAAトーナメント(全米大学選手権)の「ファイナル4」が開催されるミネアポリスで準決勝終了翌日となる4月7日に発表される。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2019年2月14日のニュース