アジア大会男子代表の白鳥・上場組、畑辺・土屋組が本戦進出

[ 2018年7月26日 05:30 ]

ビーチバレー ワールドツアー東京大会 ( 2018年7月25日    東京都お台場青海特設会場 )

予選でカナダペアと対戦し、スパイクを放つ白鳥(右)
Photo By 共同

 開幕して予選が行われ、日本勢は男子でジャカルタ・アジア大会代表の白鳥勝浩(トヨタ自動車)上場雄也(松戸レガロ)組がカナダのペアを下し本戦に進んだ。畑辺純希(ウィンコーポレーション)土屋宝士(オーイング)組も中国ペアを破り進出を決めた。

 小野寺将克(サンケア)柴田大助(丸紅建材リース)組、庄司憲右(愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ)池田隼平(フリー)組、井上真弥(sands)永井雄太(松戸レガロ)組、村上斉(ADI・G)倉坂正人(三菱オートリース)組はいずれも敗退した。ワールドツアーは大会の格付けが5段階あり、今大会は最上位から3番目の大会。

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