7人制ラグビー・セブンズ男女代表帰国「8強達成できず残念」

[ 2018年7月25日 05:30 ]

 ラグビーの7人制W杯(米サンフランシスコ)に出場した男女日本代表が羽田空港に帰国し、男女総監督を兼ねる男子の岩渕健輔ヘッドコーチは「目標は(男女とも)8強だったので達成できずに残念」と総括した。15位だった男子は初戦と最終戦に勝った点については「しっかり準備をすればいい試合をできる手応えをつかんだ」とした。過去2大会未勝利だった女子についても2勝を挙げたことを評価。今後は男女ともアジア大会(ジャカルタ)で優勝を目指す。指揮官は「東京五輪へいいシミュレーションになる」と結んだ。

続きを表示

2018年7月25日のニュース