日本男子は4勝1敗 シンガポールを3―0で下す

[ 2018年5月2日 20:03 ]

 卓球の世界選手権団体戦第4日は2日、スウェーデンのハルムスタードで行われ、男子1次リーグで、既にC組2位での決勝トーナメント進出が決まっている日本は、最終戦に張本智和(エリートアカデミー)、水谷隼、大島祐哉(ともに木下グループ)が出場してシンガポールを3―0で下した。日本は4勝1敗、シンガポールは5戦全敗。

 張本と水谷、今大会初出場の大島が、それぞれストレート勝ちを収めた。日本は3日に決勝トーナメント1回戦に臨む。

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2018年5月2日のニュース