ショートトラック斎藤のドーピング検査陽性反応 外部に調査依頼

[ 2018年3月15日 05:30 ]

 平昌五輪でショートトラック代表の斎藤慧(22=神奈川大)がドーピング検査で陽性反応を示した問題で、14日に都内で行われた日本スケート連盟理事会後、同連盟の天野好人専務理事は外部に調査を依頼したことを明かした。

 今月1日に橋本聖子会長がコンタクトレンズの保存液が体内に入った可能性があるとの認識を示したが、天野専務理事は「(保存液は)いくつかの(可能性の)うちの一つ。調査はスタートしたばかり」と語った。

続きを表示

2018年3月15日のニュース