一足先に帰国 沙羅の“ご褒美”は「母の手料理」

[ 2018年2月27日 05:30 ]

平昌冬季五輪 日本選手団帰国

ガッツポーズの(前列左から)小平奈緒主将、高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那、羽生結弦(後列左から)平野歩夢、宇野昌磨、高梨沙羅、原大智、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月、本橋麻里
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 一足先に帰国していたスキージャンプの高梨沙羅(クラレ)は、“ご褒美”を報告。「家に帰ったら母が出迎えてくれた。母が作ってくれた(好物の)豆の煮物を食べてゆっくり休めたことがご褒美です」と笑顔を見せた。休養もつかの間に、28日にはW杯参戦のため欧州へ出発する。「今度こそ金メダルを獲って応援してくれる人たちに感謝の気持ちを伝えたい」と視線は4年後の北京へ向けられていた。

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2018年2月27日のニュース