歩夢 スノボ界盛り上げる「関係ない人まで届くように」

[ 2018年2月27日 05:30 ]

平昌冬季五輪 日本選手団帰国

ガッツポーズの(前列左から)小平奈緒主将、高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那、羽生結弦(後列左から)平野歩夢、宇野昌磨、高梨沙羅、原大智、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月、本橋麻里
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 スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続銀メダルを獲得した平野歩夢(木下グループ)は「自分へのさらなる課題だったり、これからチャンスがまだまだあるんだなと改めて実感できた大会だった」と振り返った。19歳ながらスノーボード界を盛り上げていく自覚も十分。「これからもスノーボードの影響力を伝えられれば。いろんな人、スノーボードに関係ない人まで届くように見てもらえればいい」と語った。

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2018年2月27日のニュース