日馬4勝目、豪栄6勝目 1敗は4人のまま

[ 2017年9月16日 19:47 ]

松鳳山(左)に張り手を見舞う日馬富士
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 大相撲秋場所7日目(16日・両国国技館)一人横綱の日馬富士は平幕松鳳山との激しい一番を寄り切りで制し、2連勝で4勝3敗とした。

 かど番大関の豪栄道は、正代を押し出して6勝1敗。関脇御嶽海は小結栃煌山を押し出して4勝目、関脇嘉風は栃ノ心を足取りで下して3勝目を挙げた。

 1敗のトップは豪栄道に平幕の阿武咲、大栄翔、大翔丸の計4人で変わらなかった。2敗で千代大龍、宝富士、貴ノ岩、荒鷲の平幕4人が追う展開となった。

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