小関 男子100平、唯一の1分切りにも「58秒台が欲しかった」

[ 2017年4月14日 05:30 ]

競泳日本選手権第1日 ( 2017年4月13日    名古屋市ガイシプラザ )

競泳日本選手権男子100メートル平泳ぎ決勝 59秒26で優勝した小関也朱篤
Photo By 共同

 男子100メートル平泳ぎは小関がただ一人、1分を切る59秒26で4連覇した。世界選手権代表の座をつかんだが「代表権を獲得できたのは良かったが、58秒台が欲しかった」と内容には不満そうだった。

 200メートル世界記録保持者の渡辺は2位となったが、1分0秒11で派遣記録に届かず。前半自己最速の27秒98で入れたものの「27秒台を意識して、ガムシャラに行きすぎた。硬くなった」と悔しがった。

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2017年4月14日のニュース