ロンドン銅の和田「日本に勢いつけたい」メダル1号に意欲

[ 2016年9月7日 05:30 ]

 リオデジャネイロ・パラリンピック開幕翌日の8日に5000メートル(視覚障がいT11)に出場するロンドン大会銅メダリストの39歳、和田伸也(賀茂川パートナーズ)は「ロンドン以上の成績を求めたい。日本に勢いをつけたい」と日本のメダル1号に意欲を見せた。

 女子走り幅跳び(切断などT44)で昨年の世界選手権3位の高桑早生(エイベックス)は「おそらくトップは6メートルを狙う戦いになる。私は5メートル50を目指したい」と自らのジャンプに集中していた。

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2016年9月7日のニュース