山田 本番会場の水質を警戒 水質の重さはパワーでカバー

[ 2016年9月7日 05:30 ]

 リオデジャネイロ・パラリンピック競泳日本代表の主将を務める山田拓朗(NTTドコモ)は本番会場のプールで練習し「水質が若干、重い。パワーがないと後半疲れてかけなくなる」と警戒した。

 対策として大会初日までウエートトレーニングを取り入れて、パワーの維持に努める予定だ。自身の競技は12日から。五輪の日本代表は金2個を含む計7個のメダルを量産しており「パラも続けるように一丸となって頑張りたい」と誓った。

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2016年9月7日のニュース