日本女子2戦2勝8強入り 35年ぶりの世界一目指す

[ 2016年5月18日 05:30 ]

 バドミントンの国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯第3日は17日、中国の昆山で行われ、35年ぶりの世界一を目指す1次リーグD組の日本はオーストラリアに勝ち、2戦2勝で8強入りを決めた。

 シングルスの奥原希望(日本ユニシス)佐藤冴香(ヨネックス)らが地力の差を見せつけてストレート勝ちした。山口茜(再春館製薬所)は欠場した。ユーバー杯は16チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、各組2位までが準々決勝に進む。

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2016年5月18日のニュース