「サンウルブズは危険」19日対戦相手レベルズ監督が警戒感

[ 2016年3月17日 19:42 ]

 スーパーラグビー(SR)で、日本チームのサンウルブズと19日に対戦するレベルズ(オーストラリア)のマガーン監督が17日、東京都内で取材に応じ「(サンウルブズは)過去2試合ともに前半が素晴らしかった。危険なチームで、後半も同様なら厳しい戦いになる」と警戒した。

 マガーン監督は注意すべき選手としてSOピシを挙げたほか「フッカー堀江は年々良くなっている。プロップ稲垣は仕事量が多い」とレベルズで過去にプレーした2人を高く評価。前節で3トライしたWTB山田には「スピードがあって動きが素早い」と驚いた様子で語った。

 今季レベルズでプレーするバックスの松島は故障者が復帰した影響でサンウルブズ戦メンバーに含めなかった。「もう少しチームに慣れる必要がある」と説明した。

続きを表示

2016年3月17日のニュース