1年生尾崎 また魅せた1T!タックルかわし30メートル走破

[ 2015年2月16日 05:30 ]

<東芝・帝京大>後半15分、トライを決める帝京大・尾崎(右は東芝・小川)

ラグビー 日本選手権2回戦 帝京大24―38東芝

(2月15日 秩父宮)
 帝京大のワンダーボーイがこの日も魅せた。WTB尾崎が1回戦に続き1トライ。後半15分、右サイドライン際の狭いスペースを、2人のタックルをかわしながら30メートル走り切ってインゴールに飛び込んだ。

 5―31と得点差を広げられた直後のスーパーランに、両軍ただ一人の未成年だった19歳は「狭いけど勝負しようと思った。僕にはあと3年ある。日本選手権でも優勝できるチームにしたい」と話した。

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