日本9連敗で最下位決定 ワールドリーグ

[ 2014年6月21日 17:44 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ京都大会は21日、京都市の島津アリーナ京都で1次リーグD組の1試合が行われ、世界ランキング17位の日本は同16位のフランスに0―3で完敗した。日本は開幕から9連敗の勝ち点1で、同組の最下位が決定した。首位のフランスは8勝目(1敗)を挙げて勝ち点23とした。

 日本は第1セット、清水(パナソニック)のスパイクや出来田(堺)の速攻が決まったが、23―25で競り負けた。以降はフランスの力強いサーブに守備を崩され、18―25、16―25と一方的に押し切られた。

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2014年6月21日のニュース