ソチ五輪帰国後から4月末までは進退聞かれ「ハーフハーフ」

[ 2014年5月20日 05:30 ]

浅田真央 来季の休養を表明

 【真央のこれまで】

 ▼13年4月13日 世界国別対抗戦フリー後にソチ五輪シーズンに向けて「自分の集大成の演技ができるように頑張りたい」と発言。「五輪シーズンが競技生活の最後ということ?」と問われ「今はそのつもり」と回答。

 ▼14年2月17日 ソチ五輪競技前の会見で「最後の五輪?」の質問に「終わってみなければ分からない。あまり最後と思わないように」と発言。

 ▼2月20日 ソチ五輪女子フリーで会心の演技後、18年平昌五輪までの4年間について「想像できない」と打ち明けた。

 ▼2月25日 ソチから帰国後、日本外国特派員協会で現役続行の可能性に関し「今のところハーフハーフです」と発言。

 ▼3月29日 世界選手権で3度目の金メダルを獲得。進退について「まだ終わったばかりなんでハーフハーフ」とした。

 ▼3月30日 優勝から一夜明け「どれだけ目標を持ってできるか。決意できればやるし、何も湧き出てこなければ、できない」と進退決断条件に言及。

 ▼4月26日 新横浜でアイスショー出演。「今のところハーフハーフなんで、このショーが終わってから、しっかり考えていきたい」と話した。

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2014年5月20日のニュース