藍は尻上がりで前向き「フィーリングは良かった」

[ 2014年4月26日 05:30 ]

第1ラウンド、10番でラインを読む宮里藍

USLPGAツアースウィンギングスカート・クラシック第1日

(4月24日 米カリフォルニア州デーリーシティー レークマセドGC=6507ヤード、パー72)
 インスタートの宮里藍は出だしの10番パー4で1・5メートルのパーパットを外してボギーのスタート。前週の予選落ちにつながったパットの不安をのぞかせた。

 それでも14番で2・5メートルを沈めるなど、徐々に調子を取り戻し「初めてのコースなのでラインの読みが最初は難しかったが、フィーリングは良かった」と前向き。「ドライバー(ショット)はほとんどフェアウエーを外さなかったので、これをキープしていきたい」と話した。

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2014年4月26日のニュース