高橋大輔 右すね負傷でGPファイナル欠場 代役は織田信成

[ 2013年11月28日 16:31 ]

GPファイナルを欠場することになった高橋大輔

 日本スケート連盟は28日、フィギュアスケートの高橋大輔(関大大学院)が練習中に右のすねを負傷し、12月5日からのグランプリ(GP)ファイナルを欠場すると発表した。

 代わりに織田信成(関大大学院)が補欠から繰り上がり出場する。日本連盟によると、26日の練習で痛みを訴え、精密検査を受けたところ、右脛骨骨挫傷で診断された。約2週間の安静、治療が必要という。

 GPファイナルには6選手が出場。日本からは羽生結弦(ANA)、町田樹(関大)が出場する。

 そのほかは、スケートカナダ、フランス杯で連勝したパトリック・チャン(カナダ)、閻涵(中国)、マキシム・コフトゥン(ロシア)。

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2013年11月28日のニュース