伊藤、坂爪が1500制す 全日本距離別第1日

[ 2013年9月6日 16:39 ]

 スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権が6日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで開幕し、女子1500メートルは伊藤亜由子(トヨタ自動車)が2分26秒745で優勝した。男子1500メートルは坂爪亮介(タカショー)が2分18秒412で制した。

 今大会は500メートル、1000メートル、1500メートルの各距離を2度ずつ実施する。来年のソチ冬季五輪代表は、今大会と12月の五輪代表選考会(大阪市)の成績で決まる。

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2013年9月6日のニュース