松山英樹、2打差で折り返す フジサンケイ2日目前半

[ 2013年9月6日 12:11 ]

 男子ゴルフツアーのフジサンケイ・クラシック第2日は6日、山梨県・富士桜カントリー倶楽部(7437ヤード、パー71)で行われ、前日暫定2位につけた松山英樹(21=東北福祉大)は前半で一時首位タイに付けたが、その後連続ボギーを叩き、4位で折り返した。

 この日は早朝、アウト・スタートの松山は、パー4、3、5の出だし3ホールをパーと安定していた。4番の185ヤード、パー3で、この日初のバーディーを奪取。前日暫定2位に並んでいた甲斐慎太郎とともに、一時は6アンダーの首位タイに躍り出た。

 ところが6番、600ヤード近いロングホールと、7番のショートホールを連続でボギーとしてしまい、スタート時より1打落として通算4アンダーで4位タイに後退。首位に2打差で後半のプレーを続けている。

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2013年9月6日のニュース