マドリード招致委自信 支持率半年で10%↑

[ 2013年9月6日 06:00 ]

 マドリード招致委員会は4日、ブランコ会長らが会見し、国民の五輪開催支持率が独自調査で81%から、この半年間で91%に上昇したとの結果を公表し、当選に自信を示した。

 失業率が約25%、25歳以下に限れば50%を超える深刻な経済状況については、不況脱却を示す指標の改善も進んでいると強調した。

 ブランコ会長は「24~30歳の年齢層では約95%の支持率だ。88%の人は、五輪開催は国に利益をもたらすと考えている」と述べた。

続きを表示

2013年9月6日のニュース