石川、66で9打差24位浮上「チャンスで決まっていた」

[ 2013年7月14日 09:31 ]

第3ラウンド、3番でティーショットを放つ石川遼

 米男子ゴルフのジョンディア・クラシックは13日、イリノイ州シルビスのTPCディアラン(パー71)で第3ラウンドが行われ、36位スタートの石川遼は5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算10アンダーの203で24位に浮上した。

 62をマークしたダニエル・サマーヘイズ(米国)が通算19アンダーで単独首位。2打差の2位にデービッド・ハーン(カナダ)、さらに1打差の3位にザック・ジョンソン(米国)が続いた。

 ▼石川遼の話 ミスがあまりなく、チャンスで決まっていた。目標には1打届かなかったが、ボギーを打たずに伸ばすことができた。これが難しいコースでもできればいいなと思う。パターはシャフトを1インチ短いものに替えてすごく良かった。(共同)

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2013年7月14日のニュース