韓国 23日の日本戦では江畑や迫田に警戒

[ 2012年5月23日 06:00 ]

バレーボール女子ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選第3日 韓国1-3セルビア

(5月22日 東京体育館)
 韓国は昨年の欧州女王から第1セットを奪ったものの逆転負け。両軍最多の30得点を挙げたエース金軟景は「残念だったけど、五輪にはアジアのチームが多く出場できればいい」と前向きだ。

 23日の日本戦に向け「韓国との試合では木村より江畑や迫田を使うことが多いので警戒したい」と気を引き締めた。洪成鎮監督は「負けて士気が下がっていると思うのでモチベーションを高めて臨みたい」とメンタル面を課題に挙げた。

続きを表示

2012年5月23日のニュース