日本男子、メダル確定/トマス杯

[ 2012年5月23日 22:47 ]

 バドミントンの世界国・地域対抗戦、男子トマス杯は23日、中国の武漢で準々決勝を行い、日本がインドネシアに3―2で勝ち、準決勝に進んだ。3位決定戦が行われないため、前回3位に続き、2大会連続のメダル獲得が決まった。

 日本はダブルスで平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)が2008年北京五輪覇者のマルキス・キド、ヘンドラ・セティアワン組、シングルスで田児賢一(NTT東日本)が04年アテネ五輪王者のタウフィク・ヒダヤトにいずれもストレート勝ちし、最後のシングルスで上田拓馬(日本ユニシス)が勝った。(共同)

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2012年5月23日のニュース